【要望書】「神戸市環境モデル都市アクションプラン」等の改訂に関する要望書(2017/10/12)

10月12日、「神戸の石炭火力発電を考える会」は、参加する8団体と共に、「神戸市環境モデル都市アクションプラン等の改訂に関する要望書」を提出致しました。

 

環境貢献都市KOBEパンフレットに、現在稼働中のコベルコパワー神戸・神戸発電所(140万kW)が高効率石炭火力発電として記載されています。

 

国が選定する「環境モデル都市」は、温室効果ガスの大幅な削減など低炭素社会の実現に向け、高い目標を掲げて先駆的な取り組みにチャレンジする都市のことであり、神戸市は、平成25年3月に選定されました。これを受けて、神戸市では、「神戸市環境モデル都市アクションプラン」が平成26年9月に作成され、低炭素社会の実現に向けての取組が開始されているところです。

 私たちは、「環境モデル都市は、持続可能な低炭素社会の実現に向け高い目標を掲げて先駆的な取組にチャレンジする都市で、目指すべき低炭素社会の姿を具体的に示し、「環境未来都市」構想の基盤を支え」るものである(内閣府地方公共団体創生推進事務局)という理解にたったうえで、神戸市の環境モデル都市アクションプラン等の内容を、下記のとおり「環境モデル都市」の理念に沿うものに改訂することを要望するものです。    

 

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神戸市環境モデル都市アクションプラン等の改訂に関する要望書
171012神戸市環境モデル都市アクションプラン等の改訂に関する要望書.pd
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